2日目は、朝から伊良部島へ渡りました。
この日は、娘にとって初めての海水浴の日です。 そして私にとっては、去年果たせなかった渡口の浜での海水浴。 念願、という言葉がぴったりの一日になりました。
前編では、伊良部島の朝ごはん2軒と渡口の浜、そして意外と悩んだ海水浴後の着替えについて書いていきます。
🌉 伊良部大橋を渡って、伊良部島へ
朝ごはんを食べに向かったのは、伊良部島にある国仲商店です。 ということで、まずは伊良部大橋を渡ります。
伊良部大橋は全長3,540メートル。 無料で渡れる橋としては、日本一の長さです。
橋を渡りながら見える海が、本当にきれいです。 まだ太陽が上りきっていない朝の時間ですが、それでもはっとするような青色でした。

ちなみに、この写真を撮ったのは私で、運転は夫です。 もちろん、運転しながら撮るなんて危険なことはしませんよ。
伊良部大橋の上は駐停車禁止です。 写真を撮りたいときは同乗者に撮ってもらうか、橋のたもとにある駐車場を利用するのがいいと思います。
ホテルの朝食を付けなかったのは、朝に行ってみたいお店がいろいろあったからです。 その1軒目が、この国仲商店でした。
宮古島旅行1日目・午後編|到着日の午後だけで、ここまで回れました
☕ 国仲商店で、焼きたてのパンと黒糖ラテ
伊良部大橋を渡ってから10〜15分ほどで国仲商店に到着します。 コーヒーやパンをいただけるお店です。
敷地内に無料の広い駐車場があります。 朝8時から営業しているので、朝食にとてもいいお店だと思います。
人気のあるお店なので、私たちはオープンと同時に入りました。 おかげで一番に注文できましたが、食べている間に続々とお客さんが入ってきて、レジには列ができていました。 このあとの予定が詰まっている場合は、早めに来たほうがいいかもしれません。
注文したのは、クロックムッシュ、フレンチトースト、アグー豚のウインナーロール、黒糖ラテ、カフェラテです。

パンは温め直してくれるので、出来立ての感じで食べられます。 これがとてもおいしかったです。 黒糖ラテは甘すぎず、黒糖の香りがふわっと立ちます。
店内席とテラス席があります。 私たちは店内でいただきましたが、外には広々とした芝生があって、テラス席で食べても気持ちよさそうでした。
お土産にコーヒーや、お店のキャラクターグッズなども購入できます。 夫が買ったのは、お店の看板犬「ラテ」のイラストが刺繍されたTシャツです。

プリントではなく刺繍というところが、おしゃれだなと思いました。 いかにも観光地のお土産という感じがしないのに、しっかり宮古島の思い出になる。 こういうお土産、好きです。
支払いはクレジットカードや電子マネーも使えました。
🍩 なかゆくい商店のさたぱんぴんは、9時に並びます
朝ごはんを食べたばかりですが、次に向かうのはなかゆくい商店です。 大人気のさたぱんぴんのお店。
さたぱんぴんというのは、宮古島でのサーターアンダギーの呼び方です。
ここは、並ぶタイミングがすべてです。 オープンは9時半なのですが、9時半に行くともう大行列になっています。 なので、30分前に行っておくとオープン後すぐに買うことができます。
私たちは去年もそうしたのですが、だいたいオープン30分前の9時ごろに並び始めます。 すると2組目くらいになります。 去年も今年も、同じでした。

ひとつ注意点があります。 さたぱんぴんは1人2個までで、代表者がまとめて買うことはできません。 つまり家族全員が並ぶ必要があります。
とはいえ9時の炎天下に30分は暑いので、途中は夫だけ列に残って、私と娘は車の中で待っていました。 オープンの直前に、列に戻る形です。
さたぱんぴんは紅芋さたぱんぴんの1種類のみ。 割ってみると、中はきれいな紫色です。 お好みでアイスをトッピングでき、そのアイスを紅芋、黒糖など数種類から選ぶことができます。


アイスは沖縄でおなじみのブルーシールです。 私は紅芋アイスを乗せてみました。
購入したあとはアイスが溶けてしまうので、すぐに食べます。 なかゆくい商店は持ち帰りのみで、店内席はありません。 店の前に小さなベンチが一つだけありましたが、目の前に行列ができているので食べづらいかもしれません。 私たちは車の中でいただきました。
さたぱんぴんは、外側がサクッ、中はふわっとしています。 そこにアイスのとろっとした食感が加わります。 温かいさたぱんぴんに冷たいアイスという組み合わせが、また合うんです。
娘も大好きなチョコレートアイスを乗せて、おいしいと言って食べていました。
駐車場は店舗のすぐ裏側にあります。 支払いは現金のみです。
🏖 渡口の浜へ。去年は、眺めているだけでした
次に向かったのは渡口の浜です。 いよいよ海に入ります。
実は去年もここに来ています。 ただ台風の後で波が高く、海には入れませんでした。
西駐車場からビーチに向かうと、防波堤が伸びています。 去年はここを歩いて、海を眺めていました。 青い海と白い砂浜で海水浴をしている人たちがちらほら見えて、とても気持ちよさそうで、正直すごくうらやましかったのを覚えています。
そういうわけで、今年は念願の渡口の浜での海水浴です。

駐車場は東側と西側の2か所ありますが、なかゆくい商店から向かうなら西駐車場がわかりやすくておすすめです。 私たちが到着した10時ごろで、駐車場の半分くらいが埋まっている印象でした。
西駐車場のすぐ横にレンタル店があり、パラソルや浮き輪を借りることができます。 支払いは現金のみでした。
砂浜に立ってまず驚いたのは、砂の細かさです。 粒がとても細かくて、手に取るとサラサラとこぼれ落ちていきます。 こんなにサラサラの砂は初めてでした。 触っているだけでも気持ちがいいです。
水の透明度も抜群です。 エメラルドグリーンからコバルトブルーへと変わっていくグラデーションに、目が釘付けになってしまいました。
👧 娘にとって、初めての海
この日は日差しがすごく強かったので、パラソルを借りました。
娘にとっては、これが初めての海です。 初めての海が渡口の浜だなんて、なんて贅沢なんだろうと母は思います。
思っていた以上に嬉しそうにはしゃいでいました。 波が来るたびに、きゃっきゃっきゃっきゃっしている様子は本当に楽しそうでした。

渡口の浜は珊瑚礁や魚が多いわけではなく、シュノーケリングよりも海水浴向けのようです。 ただ私たちは、翌日に初めてのシュノーケリングを予定していました。 少しだけ慣れておこうということで、ここでシュノーケルマスクを初めて装着してみることにしました。
そして海の中を覗いてみると……魚が泳いでいるではありませんか。 初めての経験で、なんだか感動してしまいました。 ずっと見ていられるくらい楽しいです。
このときは、ずっと足のつくところで歩きながら覗いていました。 これは明日のシュノーケリングも楽しみです。
⛱ パラソルは、私たちには必要ありませんでした
正直に書いておくと、帰るときに思ったのは「パラソルはいらなかったな」ということでした。
私たちは貴重品をバッグに入れて持ったまま、3人一緒に海に入っていました。 なので、パラソルの下で過ごすという時間がまったくなかったんです。 パラソルの下には、ずっと荷物が置いてあるだけでした。
これからもこういう遊び方をするなら、パラソルは借りないことにしようと思います。
ただ、これは私たちの遊び方に合わなかったというだけの話です。 交代で荷物番をする方や、休憩を挟みながら遊ぶ方には、あったほうが助かると思います。
🚗 海水浴のあとの着替え、どうしていますか
ここが今回、意外と悩んだところです。
渡口の浜にトイレやシャワーはあるという情報は見つけたのですが、更衣室があるのかがわかりませんでした。 シャワー室で着替えられると書いてあるサイトもあったのですが、それって着替えづらそうだなと思ったり。
私自身、海水浴は小学生のとき以来。 家族にとっても初めての海水浴だったので、この手のことがまったくわからないのです。
夫といろいろ考えて、結局、車の中で着替えることにしました。
自宅から2リットルの空のペットボトルを持ってきていました。 これにホテルで水を入れて持っていきます。 この水で体についた砂を軽く流して、セームタオルで水分を拭き取ります。 そうしたら車に乗って、中で着替えます。
外からの視線が気になるので、夫が黒いポリ袋を持ってきてくれました。 それを車の窓に挟んで、外から見えないようにするのです。
車内は狭いので着替えやすくはないのですが、まあ、なんとかこのやり方で着替えることができました。
飲食店では水着での入店をお断りしているところが多いので、海水浴のあとも予定があるならきちんと着替えないといけません。 このあと私たちも、お昼ご飯を食べに行く予定でした。
なお、この空のペットボトルと黒いポリ袋は、持ち物リストに書き忘れていたものです。 実際に使ってみて必要だとわかったので、あとから追記しました。
📝 前編のまとめ
2日目の午前中でわかったことを、まとめておきます。
国仲商店は朝8時から。 オープンと同時に入れば待たずに注文できます。
なかゆくい商店は、オープン30分前の9時ごろに並ぶと2組目くらい。 1人2個までで代表者はまとめて買えないので、家族全員で並ぶ必要があります。 買ったらアイスが溶ける前にすぐ食べましょう。
渡口の浜は西駐車場が便利。 砂がとにかく細かくて、海の色のグラデーションが本当にきれいです。
海水浴のあとの着替えは、事前に考えておいたほうがいいです。 空のペットボトル、セームタオル、目隠し用の黒いポリ袋があると、車の中でなんとかなります。
支払いは、なかゆくい商店も渡口の浜のレンタル店も現金のみでした。 宮古島は現金を持っておいたほうが安心です。
後編では、伊良部島の宮古そばと、17エンドで見た飛行機について書きます。
4泊5日の全行程と、行ってわかったことはこちらにまとめています。


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